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ホワイトデーにちなみ
くっきーをつくってみようと。
頑張って 可愛い形をつくってみようと。
マルマルして ペタンとして オーブンのかわりに トースターで焼いてみたら
ふっくら♪
いや
ふっくらしてほしくなくて
なぜゆえに マフィン型 。
マフィンの型にもいれてないから さらにいびつ。
なあに?これ??(自問)
お菓子の作るのは難しい。
味はね、ちゃんと塩と間違えなかったので ほわっと甘くて美味しいのです。
お菓子教室に通いたいわけではないけど
小さなお子さんでもクッキーはホットケーキ並みに作れるであろうものを
どうしてまた ここまでも できないんでしょう。
次回(春に) 挑戦。きっと。いつか。うまくできますよう。 パリっ
念願の 自分の雪板。
BASIS小栗さんにお願いして、作らせてもらいました。
板が6枚ほど重ねてはられ、反らせた曲面と、
カービングまでは作っておいてくれて、そこからスタート。
やすりかけとニス、表面の足を乗せる部分のデザインとカッティングを
作るのだけでも4時間ほど。
ここまで作ってくれている作業も相当なものです。
ありがとう 嬉しいです。
デザインは
初めてネパールに行った時の、エベレスト街道からの
エベレストとローツェ、右にアマダムラム。
道中にあるテンジンのチョルテンは、小さくて入れれなかったけど
イメージとしては いつでもあの風景が思い出せるほど Good☆
反対側は、海に浮かぶ冬の利尻山。
他の人がみても 何を表しているかわからないだろうけど
すごくすごくいい。
木目が美しく、
滑走面のニスとワックス後の面が美しく、
早く滑りたい。
抱っこしてねちゃおう。
自分でつくる(途中まで作ってもらってはいるけど)
それも含めて、作った1枚は、なんともいえない愛着と愛おしさもあって
一生もち歩けるものの一つになりました。
雪は ともだち。
雪板に自分がなじむように。
ありがとう
そして いつかまた エベレスト街道を歩きたい。
mami
「ウインターサーカス vol.8 −雪の魅力−」
雪のランドアートプロジェクトです。
いよいよ明日開催となりました。
本日、一日早く、私の会場 砂川サービスエリアが完成を記念した式がありましたので
夜の映像の投影チェックとあわせて 会場にいってきました。
吹雪です。 凄まじいです。 前がみえませんでした。
作品タイトルは 「Rainbow!」
虹をみると楽しく うれしく こころはずむ。
なぜか 「虹だ!」ってさけんでしまう。
隣に入る人に 「虹でてるよ!」と 話しかけないことは ない。
流れ星でないのに 何か神懸かり的なものを感じて 願い事をしてしまう。
どんな場所にいても、どんな気分のときでも
虹をみると
ハッピーになる。
虹はハッピーをくれる。
ていう感覚(気分の部分) が 作品になればいいな と
虹を描くわけではない 虹 という作品にしました。
イメージでは この空間を「空」にみたて だんごを「雲」につくりました。
ときに シルエットが人にみえるような 人間っぽいかんじもでればいいな
とおもって 制作担当の沢山の皆さん方に 削り込み(成形)しているときに伝えました。
それから 数日の今日。
すごくいいです。
ものすごくいいラインができてました。
人に形ないものを イメージを伝えてつくってもらう ということは
とっても難しいです。
作る側にとってみると、よくわからないことばかりでしょうし、
どうして欲しいか細かく説明した方が喜ばれたりもする。
でも、必ずしも その「説明」の形にはならない。 ましてや 対象が 雪 だから
だれも想像できない形を そもそもつくっちゃう。
こちらから どういう言葉をだせば、その作っている人達に私の思い・イメージも伝わり、
かつ、その人達がつくる(その人だからできる形の)「良さ」みたいなものを引き出した作品
になるか など 重要である
と年々おもうところです。
ほんの一瞬の言葉や行動で ぴしっと行くときもあれば
もやもやの時もあります。
ここが 楽しい部分です。
やっぱ 楽しい 雪のかたちつくり。
『Rainbow!』
会場・制作協力:
ネクスコ東日本 北海道支社 旭川管理事務所/砂川市
WINTER CIRCUS
land art project
7回目の今回も 参加させていただくことになりました。
雪に近く ひとり遊びに近いこの時間は とっても 幸せなひとときです。
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