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湿原の上をスノーシューで歩く。
香港、台湾、タイ、シンガポール、アメリカからの
海外エージェントの人たちと一緒に、
言葉は通じないけれど、
どこまでも続く雪原に向かって、歩いた。
ピークを目指すこともいいけれど
こんな ゆっくりした時間も とてもいい。
夕方に差し掛かっているから 写真をどう加工しても暗いけど、
でも いい。
小さいころは、歩くことだけを楽しんでた記憶はない。
学校帰り(行きも)寄り道しないと帰れなく、
それは今も同じで、
でも、寄り道しているときは、あまり人と一緒にいた記憶も ない。
空が半分 雪原が半分。
雪のあるところ だいすき。
mami
花火。
「ドラゴン」 の シューシューっ っていうのを見たくて
今日から9月なので 寒くなるその前に
夏の匂いと花火の火薬の匂いを一緒に感じたくて
昨日 花火をしました。
高校でも、大学でも、社会人になってからでも花火はしているのに
子どもの頃の夏の夜 の印象が やっぱり一番強い。
バケツに水をいれて。
ドラゴンは 予想以上に かっこいかった。
きれいでした。
途中で 線香花火。
あんなに小さな小さなところに
綺麗な繊細な火花の線がでるのが不思議で不思議で
綺麗で見とれてしまいます。
まるっこい小さな火玉がじわじわボヨボヨうごいて
ぽつ
っと 落ちちゃっても まだ ぱちぱちついてる。
海外にもあるんでしょうか 線香花火 って。
めちゃ 楽しかった。
mami
今は毎週土日 小樽赤岩に登りにいっています。
昨日は代表と二人でした。
これまでも数回リードしてますが、昨日は
まだ行ったことのないちょっと難易度の高いルートを12ピッチもリードさせてもらいました。
ものすごく楽しいです。
と 昨日初めて心から思ったかもしれないです。 楽しさを知ったと思います。
セカンドでいくよりも 数倍 数十倍 いやいや
リードでいくから岩は面白いのか と思うほど たのしいです。
途中でランニングの取り方の指導、ビレイの取り方、
ロープの引き上げ方・スピード・感覚など
細かく指導してくれました。
なかなかここまで指導できる人はいないんじゃないかと思います。
ひとつひとつのその動きには理由が存在することを
言わない時もあれば 言うときもあり 場に応じて指導してくれます。
マンツーマンなので 他のことも考えることなく 言葉がまっすぐ頭にすんなり入ってきます。
いつも ジムで登ってても、岩にきても、雪山登攀行ってても
どこにいても 褒められることはほぼありません。
しばし注意をうける(怒鳴られるまではいきません。)ことはあっても。
昨日、
すごいぞ 大したもんだ
って 言ってくれました。
驚きです。
自分でも登れたことに驚きましたが
褒められた?!ことがうれしく
ここに記録しときたいとおもいます。
最後のほうですこし体がなれてきて いつもだと手も腕も足もパンパンなのに
なぜかどんどん難しいルートになっていってるのに 同じように登れました。
ジムでの練習の成果がでてるように思いました。
リードした楽しさと 難ルートを登れたことがうれしく
なによりも 隊長に褒められたことがうれしかったです。
充実したクライミングとなり、
じわっと 自分に何かがしみ込んだ日 でした。 ぐっすり。
来週は夏山レスキュー訓練。
末の週からは心待ちにしていた 沢 です。
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