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2012年2月1日11時25分 冨田ゆず(♀) 14歳と11ヶ月 天国へ。
大学の時に段ボールにコロコロしていた4匹のわんちゃん。
おかあさんの母乳も飲むことなく、
ころころした手のひらにのるほどの大きさの ゆず を
親に言わずそのまま連れて帰ってきました。
ともだちのかよちゃん、せきむくん、後輩のまいちゃんの家にも兄弟がいるけれど
会うことは、小さな頃にたった一回だったと思います。
もう少し兄弟と一緒にいたらよかったかな と時におもいました。
座り方もどこか変で、
いろんなことが親から教わってないから、いろんなことが変で、
どこか人間ぽく 人間と一緒に育てられてきました。
外に小屋があるのに、 家の中を自由に、 走り回ってました。
家族が喧嘩すると どこかに逃げ、
誰かがどこかに行こうとすると着いてきたり、
誰かが家族の他の人に優しくしてるとすねてみたり、
誰かが美味しいモノを食べてると欲しいといったり、
遠くのバス停で私がバスから降りた時から玄関に走ってほえてみたり。
どんな家族も動物と一緒に過ごしていると
我が子が一番! とおもうとおなじに
わたしも我が子がいちばんかわいかったです。
そして、なぜか特別視するように、「この子はどこか違う」とおもったり、
人間である私のこころを見抜いてて、その目が、私を見透かされているようにも思え、
もしかしたら 人間同士よりも遥か高度な探知機がついていて、
脳みそは小さいでしょうけれど
気持ちをとらえよう、とらえてた、ように思います。
ゆず にいろんなことを教わりました。
気のせいか やはり拾ってきた自分ににているような 気がしてました。
やっぱりここに書くたびに涙がでてきて
どうしようかとおもってたけど
enaが撮ってくれた大学の頃の写真を送ってくれました。
私がつくった前掛けをしてて、 なでて っていってるのが 懐かしいです。
ちょっとしんみりですが。
私の家族に愛され、家族を繋いでくれた ゆず。
どうもありがとう。
左から まみとゆず、かよちゃんと・・・(かよちゃんごめんね。お名前がど忘れしてしまいました。)、
えなとおいでちゃん、まいちゃんとぬいぐるみ。 大学2年になる頃。
めんこいなー ゆったんは。
また写真アップしよ。
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