水の流れるところ  mamimemo

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ネパール ヒマラヤ2 〜 カトマンズ編


こんにちは カトマンズ。

カトマンズについてまず最初は もちろん 安宿さがし。
その宿から ネパールの首都カトマンズの街。
そらからみていると マッチ箱のように 四角い建物が沢山です。
計画停電・節電ではない そのままの停電は毎夜。


タメル。
いろいろあって いろんな人がいて いろんな匂いがして面白いです。
ここで山道具を探しまくります。

しんじさん と くりちゃん と おきまりの「桃太郎」!
日本食が安くて美味しくてなんでもあります。
今回は居る間だの どこかの時間に、毎日行きました。


タメル内をてくてく、少しはなれるとこういった空き地?のような場所がでてきます。
平日です。お昼くらいです。
ユニフォームではなく、Tシャツだから、
どちらが見方でどちらが敵なのか まったく不明なのに
ものすごい人数の応援がいました。(左手奥の木の横の人だかり)
どうやって応援してるのかしら。 
サッカー かなり盛り上がってました。 楽しそうでした。


一際目立っていて かなりの広範囲に咲いていた お花。 名前はわかりません。


石を彫ってます。
私も買ってきました。


観光地ボダナートへ行く途中。
野良牛です。 まつげがながくてめんこいです。 すごいながい。


ボダナート。 
目玉は4方向についていて 世界中を観ている とのこと。
この次の日になんだかお祭りがあるようで、飾り付けをしてました。


これはね バターのローソクです。
だから 匂いがすごいです。


同じくボダナート。


昼食を中華にしてみました ら ここで しんじさんとくりちゃん あたりました。 あたったようです。
あたった代物は 右奥の麻婆豆腐とおもわれます。
あとはちゃんと火が通ってるはずなので、 お腹壊すようなものといえば
豆腐(水が悪かったと考えられるので)かな と。
しんじさんは長年の中で はじめてのようでした。


さっきのサッカーしてた空き地のような場所のパート2。
の中にゴミと、トタンや木板を立て掛けて、布を被せたような家がぽつんぽつんとあります。


これは バスです。というか タクシーか。
相乗りできるのりものです。 料金形態は判らず、まだ乗ったことありません。


朝顔を発見。   すっと気持ちが落ち着くように そよそよと空にむかって 
ここちよい色をしてました。


アッサンにきました。
タメルから歩いてもこれるここではいつも、みんなへのお土産を探します。
あと、お香とか香辛料とかタメルよりお安いし、楽しいので 来たときは是非。


重そうですね。
でも 床面積(場所)とらなし、すぐ移動できるから 雨対応などにはいいね。


綿飴を こどもたちが売ってます。
恐ろしいほどのピンク色ですが、
それよりも
だいぶだいぶ作ってから時間がたったことがわかるほど
袋の中で小さくなってしまってます。


お人形。 みると結構イイ表情しているものばかりなんだけど、
いまいち買う気にはなれず。 でも ほしいような でも お人形はいらないし。


お香屋さん。


ここが好きです。 高くて気持ちいいのです。


最終日は、くりちゃんに試練を! ということで、
宿を探し、なななんと、3人部屋で1人3ドル。
お湯もでるよ、とのことでしたが この金額じゃ そら でないわね。でも文句いえないわね。
お部屋の中を シュタタタタタタッタ と走る音がやまず。 ネズミですね。

私の持ってるゴミ袋的な色をしてるゴミ袋は
今回のみんなへのお土産がびっしり (ペンケースです。) つまってます。
ので ゴミじゃないです。 
ここでは 気にならないのですが、
日本に持ち帰ると、すごい香りがします。 なんの匂いなんだか 全然わからないですが。
袋を捨てない限り、お部屋はずっと ネパールの香(臭)です。


カトマンズの空港で 飛行機の窓から。
この瞬間が寂しくも でも またこようと思う瞬間です。

タイ航空では、久々のタイ料理を満喫。 相変わらずウマイですね タイ料理は。
トムヤムクンとパッタイ。

ウ 
っ 


まい。



では またね。 


ネパールにいこう!
| 05:07 | advance | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Mami Tomita |
ゆずとままとおとうとと。



西岡の時のおうちの前で。

外に小屋があったんだった。

そういえば 私が小屋に絵かいたんだった。 たしか 雲。

めんこいなー ゆったん。 へんな座り方だけど。

| 05:56 | 気持ち | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Mami Tomita |
とみたゆず



2012年2月1日11時25分   冨田ゆず(♀) 14歳と11ヶ月 天国へ。

大学の時に段ボールにコロコロしていた4匹のわんちゃん。
おかあさんの母乳も飲むことなく、
ころころした手のひらにのるほどの大きさの ゆず を 
親に言わずそのまま連れて帰ってきました。

ともだちのかよちゃん、せきむくん、後輩のまいちゃんの家にも兄弟がいるけれど
会うことは、小さな頃にたった一回だったと思います。

もう少し兄弟と一緒にいたらよかったかな と時におもいました。

座り方もどこか変で、
いろんなことが親から教わってないから、いろんなことが変で、
どこか人間ぽく 人間と一緒に育てられてきました。
外に小屋があるのに、 家の中を自由に、 走り回ってました。

家族が喧嘩すると どこかに逃げ、
誰かがどこかに行こうとすると着いてきたり、
誰かが家族の他の人に優しくしてるとすねてみたり、
誰かが美味しいモノを食べてると欲しいといったり、
遠くのバス停で私がバスから降りた時から玄関に走ってほえてみたり。
  
どんな家族も動物と一緒に過ごしていると
我が子が一番! とおもうとおなじに
わたしも我が子がいちばんかわいかったです。
そして、なぜか特別視するように、「この子はどこか違う」とおもったり、
人間である私のこころを見抜いてて、その目が、私を見透かされているようにも思え、
もしかしたら 人間同士よりも遥か高度な探知機がついていて、
脳みそは小さいでしょうけれど
気持ちをとらえよう、とらえてた、ように思います。

ゆず にいろんなことを教わりました。
気のせいか やはり拾ってきた自分ににているような 気がしてました。

やっぱりここに書くたびに涙がでてきて
どうしようかとおもってたけど
enaが撮ってくれた大学の頃の写真を送ってくれました。
私がつくった前掛けをしてて、 なでて っていってるのが 懐かしいです。

ちょっとしんみりですが。

私の家族に愛され、家族を繋いでくれた ゆず。
どうもありがとう。


左から  まみとゆず、かよちゃんと・・・(かよちゃんごめんね。お名前がど忘れしてしまいました。)、
  えなとおいでちゃん、まいちゃんとぬいぐるみ。 大学2年になる頃。


めんこいなー ゆったんは。 
また写真アップしよ。

| 19:46 | 気持ち | comments(0) | trackbacks(0) | posted by Mami Tomita |
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